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終戦70年ドキュメンタリー企画 -私たちに戦争を教えてくださいー 小栗旬,松坂桃李,福士蒼汰,有村架純,広瀬すず


小栗 旬
テーマ:なぜ、戦争が始まったのですか?
取材地: パールハーバー/長野
小栗旬が、真珠湾攻撃に参加した元ゼロ戦「天才」パイロット、原田要さんと、パールハーバーで攻撃を受け沈められた米海軍戦艦アリゾナの元乗組員などに話を聞く。
小栗は原田さんの取材を終え
「戦争が人にいったい何を与えるのか? 想像はできても実態として体験していないものなので理解することができない。
あの真珠湾攻撃を実際に体験した方から直接お話を聞くことができ、本当に貴重な体験をさせていただいたと思います。
ぼくたちは戦争というものを体験したくはないし、世界からも争いがなくなってほしいと強く強く思う」
と語った。
松坂桃李
テーマ:特攻ってなんですか?
取材地:パラオ・ペリリュー島他
1万人の日本兵のうち、生存者わずか446名というパラオの激戦地ペリリュー島へ松坂桃李が飛ぶ。
そこで、生存者のうちの一人となった元日本軍兵士に話を聞く。
最初は語りかける言葉も出なかった松坂だったが、ついには兵士として人を殺さなければならないという現実に、いかに向き合ったのかと問いかける。
松坂は「僕はこの地に訪れて、当時ペリリュー島で壮絶な戦いがあったんだという事実に歩み寄るきっかけをもらいました。近寄れば近寄るほど本当に自分は戦時中の日本のことを何も知らなかったんだと思いました。
“歩み寄る=知る”ということだと思います。忘れられる怖さを強く感じました。
だからこそ僕たちは歩み寄り、できるだけ当時の記憶を受け取り伝えていかなければ、この70年前の戦いの記憶が消えてしまうんじゃないかと思いました」
と語った
有村架純
テーマ:少女は沖縄で何を見たのですか?
取材地:沖縄
有村架純は国内最大の地上戦の舞台、沖縄に飛び、悲惨な地上戦の中を生き抜いた一人の女性と出会う。
激戦地で逃亡の途中、家族とはぐれ、たった一人で戦場をさまようことになった幼い少女が見た光景、それはあまりに壮絶なものだった。
有村は取材を終え
「現代では子供が、死ぬということ、自分の死に方なんて考えないはずです。でもそういうことをその歳で考えさせてしまう戦争という環境はすごく残酷だなと強く感じました。
戦争には世間で語られていることよりも、もっともっと計り知れない重いものがあると思います。そこがわからないということが戦争を体験していないということなんだと実感しました。
ちゃんと自分が得たもの、得た言葉を頭に焼き付けて忘れないようにしたいと思います。お話を聞かせていただいてよかったです」
と語った。
広瀬すず
テーマ:特攻隊員との淡い恋
取材地:福島
広瀬すずは目の前に死が迫る中で生まれた恋を追体験する。
福島の原町陸軍飛行場近くにあった牛乳店の看板娘、当時15歳の加藤美喜子さんは、特攻隊員と恋をし、文通していた。
加藤さんのもとを訪ね、特効隊員たちが書き残した言葉を目にし、テープに録音された当時の肉声を聞いた時、広瀬は何を感じるのか。
8月の取材に向け準備中の広瀬はロケを前に
「10代の私達からすると学校の授業でしか戦争について考えた事がありませんでした。
自分の知らない世界や想像もできないことがそこにはいっぱいあるんだろうな、と思います。
私も番組を通して、皆さんと一緒に“戦争”について考えてみたいと思います」
と語る。
17歳になったばかりの広瀬は当時16歳だった女性に「今、当時を振り返っての思いを聞いてみたいです」という。
 

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